デニーのブログ運営・SEO・アフィリエイト

ブログ運営やSEO、収益化についての情報発信

記事のタイトルと詳細の話

SEOでタイトルとディスクリプションの取り組み方

検索の見え方をコントロールする部分です。
metaタグのtitle属性とdescription属性といったほうが正確でしょうか?

これによってクリック率が改善するのは、
多くの方が言うように私も正しいと考えています。 

  • 実際どういうタイトルがクリック率が上がるのか?
  • どんな風に詳細を書くと記事を読んでもらいやすいか?

っていうのは、検索する人の主観に依存して数値化しにくい部分です。
なので、センスで攻略するくらい気軽に考えていい部分だと考えています。
最低限、検索意図に対して答えが書いてあると検索者に伝わればOK

それよりも検索順位で1位を取ることのほうが重要です。
多くの統計が取られていて、検索順位によってクリック率は大きく変動します。

もっとも有名なものは、

seoClarityで発表される統計

www.seoclarity.net

もう1つ今年話題になったデータ

SISTRIXの統計

こちらはモバイルとPCにフォーカスした統計だが、
検索順位とクリック率の相関も掲載されています。

www.sistrix.com

うだうだと書きましたが、

細かい数字は覚えなくていいと思う。
ジャンルによってもかなり差があるし、参考値くらいに考えましょう。
私の覚え方は、
 1位 15%、2位 8%、3位 5%・・・11位〜 1%以下
こんな感じで覚えています。

ここで、タイトルとディスクリプションに戻ります。

title / description は CTR を改善するのに使える

基本は、自サイト内で著しくクリック率が悪い場合、検索の見え方を修正するだけでいいです。
検索の見え方は、こだわれば凄く面白いのですが、全ての人に正解はだせないバーター。だから、無限に作業時間を持っていかれます。

あくまで自サイトのデータと照らし合わせて、1位なのにクリック率が低い記事を対応してください。

検索順位が十分に上がってからでも、CTRを意識したタイトル・ディスクリプション修正は十分 間に合います。

上級者がSEOツールの利用する理由

afrefsなどのライバルサイトまで分析できるツールを利用してる人はそういうデータも使えます。他サイトの順位やトラフィックが見えるので

SEOツールは、自サイトがライバルと戦えるくらいドメパが上がって初めてデータとして価値が上がります。

自身のブログが上位表示できるまでは、そういうツールを使っても効果的に使えません。上述したように4位以下は、それだけでクリック率が極端に下がるので。

まとめ

最近は純粋にSEOするよりも、
 SNSでの見え方
OGPデータの方が重要になってきてます。

ここで書いたのは、昔ながらのやり方で、SNSは考慮してません。

かなり省エネのタイトルと詳細になります。
実際こういう運用でも、ライバル不在なら CTRが70%、80%をたたき出すことがあります。

私はタイトルでクリック率を上げるのは効果あるものの、重点タスクにしたことは有りません。

というか、順位を十分に上げないで、タイトルでクリック率上げようとしても、私のスキルじゃできないっす。あくまで私の考えね。

ブログアフィリエイトには多くの正解があります。
ユーザビリティを意識し、タイトルや記事詳細を設定し、SEOで成果を上げている人もいると思います。
なかなかそういう人はノウハウ公開しないと思いますが、こっそり私に教えてくれると嬉しいです。

沈黙のWebライティング【感想】

沈黙のWebライティング

長所

・様々なテクニックが紹介されてる
 種類数は他の本3冊分くらい
 ライティングと書いてあるがそれ以外のブログ運用知識も得られる

・文字を読み慣れない人でもとっつきやすい

・内容が回りくどい
 読みやすくするためだと思う。

・値段が安い 2,000円 630P

短所

・本を読む習慣あると凄く読みにくい
(形式が古典ブログ、吹き出しとか)

・内容も古い 2016年 初版

処分前のメモとしてTwitterに投稿したものをブログとしても残して置きます。

 

2022年は挫折スタート ゲームまとめブログは無理だった

2022年は 基礎固め の年と位置付けてスタート
第一四半期は、ゲームジャンルのトレンドブログに 3カ月間 取り組んできました。


ツイッターでも少し愚痴ったのですが、
作業量に見合った成果が期待できないので諦めます。

先日 ジャンルトップの人と話して、
どこまで行っても記事委託できるレベルにならないことを知りました。
数値は出せませんが、ゲームジャンルのまとめサイトは利益でてます。
額としては十分なのですが、作業時間が無理ゲーで単価も低いです。

 

利益はあるが、それ以上に膨大な作業量

大手まとめサイトの更新頻度を見ると1時間に1記事、日中は30分に一記事などです。
そこまでしても、1記事で得られるPVは私の予想をはるかに下回ってました。
大量の記事を作成することで、1記事当たりのPVは少なくても、ブログ全体としては凄いPVになるっていう物量作戦

普通の単価のライターに委託することはできず、趣味人を見つけるしかない。

 

SEOが通用しない

これは始める前から知っていたのですが、
まとめサイトSEO集客は3割程度です。
SNS と 相互RSS がメインです。

私はSEOが得意で今までやってきました。
企画と目標値を設定する際、SEOの経験で計画してしまいました。

SEOなら比例的に計算できる部分が、まとめブログには通用しなかった。
500記事50万PVのライバルがいて、一部分を切り取るように戦って100記事10万PVを目指す。このような計算がSEOなら成り立ちます。

しかし、まとめブログの性質上、更新頻度がライバルより少ないと SNSでも RSSでも埋もれます。タイムリーな話題に即反応してってのを大量に繰り返さないと成果の出ない1人勝ちの世界でした。
この仕組みに2月に気付いて 企画修正に取り組んできたのですが、サブブログの1つとして運用を考えていた私には扱えないと判断しました。

 

まとめ

収益源に考えたAdSenseには合格したものの、3月の収益は2,000円くらいです。
自分は専業なので、
3カ月みっちり作業すれば5桁が見えてくるのですが、見事に敗北しました。

長いアフィリエイター歴で、こういった利益率低いブログを大量に抱えてしまっています。利益でてても不良債権のように感じるブログが多い。なので、このブログはきっぱり諦めることにします。

いつまでも引きずるより、新しいことに工数をかけます。

既に新しいブログの設計を始めていて、5月の連休明けから始める予定だった趣味系のブログを前倒して作業してます。

1Qは失敗スタートです。
それでも、1年に1個、そこそこ収益の出るブログが作れれば何とか継続できます。めげずににやっていきます。
再現性どうこう言ってるわりに 失敗スタート・・・ブログなんてそんなもんです。

ゲームまとめブログ が無理というわけではありません。
私はブログを複数運営しているため、今回の企画は委託を前提に考えていました。
作業量とコストが 私の場合は成り立たなかっただけです。

 

 

 

 

ブログ収益化の 0 → 1

ブログ収益化で0から1が最も難しいと言われています。
それに対しては私も賛成です。
ブログで収益をあげるのはそれくらい難しく1件の売上を計上するのも難しい事です。

ただ、ここでブログ初心者が勘違いしていることが多いので、この記事を読んでブログ収益化について改めて考えてみてください。

あなたのブログ 本当に0から1できたの?

 

AdSense合格は1達成なのか?

よく勘違いしがちなのが、Google AdSense収益です。
アドセンス審査に合格するのは確かに初心者にとって難易度が高いことです。
でもアドセンス合格したからって、収益化の1歩目が踏み出せたのでしょうか?

Twitter上では、毎日のように うまい棒10本 とかの報告されている方がいます。

あなたの収益化プランはAdSenseメインなのですか?
目標金額稼ぐのに何PVなのか把握し、計画的にできてますか?

多くのブログの場合、AdSenseだけでは十分な収益が得られません。

10万PV稼いでも2万円くらいの収益しか期待できないのがアドセンスです。
こういった大量PVを念頭にした設計のブログならいいですが、
個人のブログは 数万PVのニッチジャンルがほとんど。

そういうブログでは、AdSneseでの収益化は1とは言えないです。

 

物販系の単価は大丈夫?それで1達成できる?

同じように 楽天市場アフィリエイトAmazonアフィリエイト・Yahooショッピングでも言えます。

AdSneseほど低いPV単価ではないですが、物販系も2%〜6%と非常に利益率が低いです。しかも 1,000円上限というキャップがされています。

5万稼ぐのに、1つ売れて20円の漫画や雑誌ばっかり紹介してませんか?
確かに安い商品は売れますが、それをいくつ積み重ねても目標額に到達しません。

一度、今売れている人も、どのくらいのPVまで増えたら目標とする収益額まで行くか資産してみてください。

そうすれば投稿する記事数と到達できる期間が算出できます。
現実的な数値ならいいですが、5年後などの目標になるなら計画見直しましょう。

1つのブログは寿命があります。5年後残っている可能性はかなり低いです。遅くても2年くらいで達成できないと、画に書いた餅になります。

 

物販とAdSenseについて注意点を書きました。ASP広告は単価が高いので1件売れたら1達成でもいいと思います。

ただ、私の場合はそれだけだとランダム性が高すぎると考えています。
月間PV100でもたまたま売れることがあるためです。

ブログ収益化の0→1は、APS売り上げ1件で達成としていいですが、1件売れたら翌月2件みたいな目標管理は止めましょう。

売上が安定するまでの目標とする指標にはせず、あくまでPVなどの積み上げられる数値でブログを育ててください。

 

まとめ

 ① AdSenseでのブログ収益化は、PV計画を作って行う
 ② Amazon楽天の物販は 安すぎる単価は避ける
 ⓷ 売上1件達成はまぐれヒットかも、積み重ねられる数値で目標管理しましょう

 

ミニサイトで収益上げてるサイトの方法

先月に分析したのですが、自分では使えないです。別に特別なことではないので教諭しておきます。

 

まず、

ミニサイト・ミニブログとは、記事数 20〜30ページのこと

 

対象としたのは、売上 7桁以上と言われているサイトです。

1個ではないですが、かなり少ない数なので、再現性は怪しいです。

私は少ないページ数ではドメインパワーが上がらないため、SEOで戦うのは難しいという考えで、この分析後も考えは変わってません。

 

・カテゴリーは少なく、記事も最低限

30ページなので成約記事はとても少ないです。
2、3ページしかない物が多いです。
必要最低限という形です。

専業ブロガーなら1カ月 200時間で作り上げられるくらいの規模です。

 

・最新性の保ち方

今のSEOでは最新性が大切です。
30ページでそれを保つために、ほとんどのサイトで記事の入れ替えをしてました。
更新頻度は週に1回程度でした。

新しい記事というより、使い回ししてました。
順番も入れ替えたり、メニュー記事を書き替えたりのテクニックをつかってました。
一覧ページがガラッと変えて、Googleに更新したと誤認させる。

新規はほとんどのサイトでいれてません。

記事の更新、投稿日だけ入れ替える様な事をしてました。

 

・大量の外部リンク

これが最も重要でしょう。

雑誌やWEBメディアに、運営者自身が露出してます。
寄稿が外部リンク獲得に有効な手段ですが、それに全振りしてるようです。

自身でYoutubeやラジオを運営するより、凄く効率的なやり方だと思います。
誰でも出来ることではなく、相当なコネクションが必要
営業努力に時間とお金を使っているようです。

結果、相当数の指名検索があり、他サイトと差別化されてます。

 

SNS貼り付き

SNSでの活動も凄く活発でした。定型文などの予約投稿はほとんど見られず、メンションやリツイートには丁寧に反応しています。

これが2番目に重要でしょう。

 

・運用は1つか2つ

上記のように、ページ少なく、ブログ自体には工数がかかっていませんが、
SNSやメディア対応で物凄い工数を使っているようです。
昔 流行った 大量展開のミニサイトで大きい成果だしているところは見つけられませんでした。

ミニサイトとはいえ高収益には、記事作成以外のところでコスト・工数がかかっていて複数運営は無理そうでした。

 

まとめ

CP (キャッシュポイント)が少ないので、広告依存です。
業界や特定企業に依存するのでその分短命になります。現に今稼げなくなったように見えるサイトもありました。

また、外注などはしにくい 運営者本人に依存するメディア対応など。

複数運用できないので、飛んだ時大変そうでした。ただし、本人には再現性が高いので、数か月後に別サイトで復活するパターンもありました。

 

昔の様に、ミニサイトを大量に運用するのは難しそうです。ただ、努力とバックグラウンドがあればミニサイトでも大きく稼げるということは分かりました。

ブログのインフルエンサーにもこのパターンを使ってる人いますよね。

ブログはオワコンか?2大ライバルが終わった件

 

私は、サイト公開してません。
吹けば飛ぶようなサイトなので公開できません。

具体的には、未だにSEOメインで戦っています。
キーワード選定がキモで、そのKWが稼げるって ばれたら終わっちゃうから 公開できない理由です。

 

30以上のサイトを運営してますが、柱となるような収益があるサイトは5つほどです。
そのうちの2つに「ゲーム」「ガジェット」があります。
今年に入って 両ジャンルのビックサイトの更新停止が発表されました。

GAMEクロス 終了

game.asahi.com

エンガジェット 日本語版 終了

www.beboundless.jp

 

エンガジェは、自分がガジェットサイト始めた頃からあるサイトで、かなりコンテンツ作りの参考にさせてもらっていました。

GAMEクロスは もろライバルのサイト
Twitter上で、格ゲーブログを運営してる事はお話ししてますが、実はそれ以外にも複数運営してます。そのほとんどで競合に出てくるサイトでした。

 

この2サイトの閉鎖について、ブログはオワコンか? 私の考えを書いておきます。

 

検索ニーズは減っている

Googleで検索されるキーワードは減っています。特に、最新のトラブルで、すぐ解決したいような悩みを検索するのに使われる機会が減っています。

今後さらに厳しい状況になっていくと考えています。

 

理由は大きく2つ

 ・文字と画像が最適なメディアではなくなった

動画プラットフォームが発達したので、娯楽メディアも 情報発信メディアも 最適化されてきてます。文字メインのブログより、動画の方がわかり易いってことが多い。

( 実は 解説動画は分かった気にさせる系が多いのですが・・・視聴者が求めるのはそういうものなので)

文字で理解する層が減っているのも影響してます。
※活字離れとは違います

 

 ・Google検索に即時性が無い事

Google検索のインデックスに登録されるまで ラグがあるので当然です。

 

改めて2サイトの閉鎖に戻ってみると、GAMEクロス と エンガジェットの閉鎖理由は違うものの様に思います。
内情は知りません。あくまでニュースとライバルメディアを運営してきた経験から考えた想定です。

 

エンガジェットは寿命

エンガジェット日本語版は、娯楽に近いメディアでした。

 ・知的欲求を満たすような技術系の記事
 ・王道から外れたニッチな製品のレビュー記事

この2本柱という認識です。

今は時代が変わり、動画で同じような需要が満たせるようなりました。
そのため、エンガジェットのビジネスモデルは、今のニーズからズレてしまい、寿命が来たと考えています。

とはいえ、テキスト需要がある記事にに絞れば継続出来たと思います。ただし、そういった整理は手間がかかります。組織として大規模なメディアを運営し、手を広げ過ぎたため、事業整理が難しかったのだと考えています。

エンガジェは、不採算がおおくて、ほとんどの収益を企業タイアップに頼っていたと考えられます。企業側も より影響力の大きい Youtuberに宣伝してもらったほうが効果的な時代です。1動画作ってもったら数十万再生され、Twitterでも拡散してもらえる。
ブログはジワジワ来るメディアですが、宣伝したいのは発表当初。そうすると月間 数万PVの記事に投資する価値は無いですよね。

(実はエンガジェは、ライターの質も落ちていて、私が書いた記事のパクリもチラホラあったのので助かりました。)

 

GAMEクロスは戦略に不備があった

GAMEクロスは、粗さの目立つメディアでした。

浅く広く情報発信したが、ゲーマーはそういう入門記事みたいなものは好みません。

朝日新聞サブドメインのため、ドメインパワーは凄く強いメディアなので、Google検索では上位表示されます。でも開いてみると、知識の無い人向けの浅い解説記事ばかり。
そもそも、ゲームジャンルはニッチなので、読者の目が肥えています。もっとコアな情報じゃないと文字では読まれないんです。

E-A-T重視してもライター個々の影響力が無い

GAMEクロスは、ライターが分かる E-A-Tを意識したつくりですが、その個人が影響力あるプレイヤーではなくカジュアル勢・セミプロでも実績の無い人達です。

SEO戦略としての、E-A-Tの扱い方が適切でなかったように見えます。

AdSense依存のマネタイズ

最後に収益源がAdSenseだけ。これに関してはよく分かりません。元ドメインが 新聞社メディアなので、私なんかよりAdSenseには詳しいと思います。なので勝算があったのだと思います。
企業タイアップしたり、商品紹介すれば CP(キャッシュポイント)を増やせたと思います。

 

サイトやジャンルの寿命と言うよりは、企画段階で不備が多そうだなってところです。
とは言え、ドメインとしては強くて悩まされていたライバルの撤退です。
複雑だけど嬉しい気持ちもあります。
検索順位はドメインパワーでほぼ決まります。
記事の質が良くても asahi.com には勝てません。

 

実は2021年は GAMEクロス以外にも ゲームジャンル大手メディアがこっそり更新終わってます。
ゲームジャンルが稼げる・初心者向けって発信してるインフルエンサーいますが、嘘なんだよなぁ。
ゲームは、PV稼ぐのは簡単だけど、マネタイズが難しいジャンルです。

まとめ

元ニュースが大手の撤退なので、厳しい内容になりましたが、ブログはまだ可能性あると考えています。
ただし、ドメパを逆転するのは難しいですし、頑張った先が収益化しにくい枯れたジャンルだと勝っても利益になりません。

 ・文字メディアの需要があるキーワード選び
 ・先があるジャンル選び
 ・しっかりした収益計画

こういったことをブログ始める前の企画・設計段階でクリアにしておく必要があると思います。

とはいえ、初心者ブロガーが多く見てくれています。
そういう人はもう始めたブログでどうするか考えてみてください。

書き忘れたので追記

 ・Youtube動画 や TikTokとのコンビネーション

 ・TwitterInstagramSNSブランディング

こういったブルグ以外のメディアと連携すること、さらに可能性は広がります。
ブログ単体と言うより、こういうメディア運営が今の主流ですね。

【日記】ブログはジャンルが違うと難しい

Twitterでよく言ってるんですが、ブログってジャンルが違うと別物になります。

ベースの部分で使える知識はあるんですが、
ペルソナ・読者層がちがうってのが一番大きいです。
ブログは生き物だ と思わされます。

 

今日思ったのは、
30個以上のブログを運営してますが、
その中には思い通り収益が出来てない物もあります。

 

私はブログ作るときに企画・設計・計画を大切にしてます。
それは、自分なりに収益化に成功するパターンがあって、再現性を高めるためです。

なので、全くPVが稼げないとか、全然収益化できないってことは無いんです。
とくにPVは、検索ボリュームを元にして、検索順位に応じて安定して確保できます。

違うのは広告のクリック率(CTR)成約率・コンバージョン率(CVR)です。

 

KW選定はどのサイトでも安定して行えるスキルはある
ただライティングの部分で、ジャンルによって差がでちゃってる状況です。

もちろん広告自体にCTR・CVRは大きな差があります。
それを加味しても苦手なジャンルがあるなってことです。

 

同属性からすすめられた方が成約しやすいもの

・育児
・趣味

上位属性から勧められた方が成約しやすいもの

・資格やスキル
・達成者

 

こういうことを今より上のレベルで出来るようにならないとダメだなと思いました。

春から新しく始める予定のサイトの企画に生かすつもりです。

 

以前Twitterでも言ったけど、

インフルエンサーの言う事は適当です。注意してください。

とある人が、ゲームはPCで収益化しやすいと言っています。
ガジェットやゲームジャンルやったことある人なら分かると思います。
パソコンは単価高いですが、凄く難しい商材です。

 

ゲームジャンルで売れる商品は別物です。

私の以前やっていたゲームサイトの場合、回線・Amazon楽天AdSenseの3本柱が主力です。その次がPCですが、そもそもPCゲームのKW検索する人って、PC知識あるし、すでに持ってるんですよ。

未経験の人は分かんないってことです。

パソコンゲームならゲーミングPC売れるだろって考えは素人ってこと。やったことなら分かるし、ペルソナを軽く分析すればだれでも分かる事です。ゲームサイトの広告見てください、①AdSense or ②Amazonのゲーム関連グッズ or ③DMMのゲーム広告。こんなところです。PCなんて売れないんですよ。

インフルエンサーはそういうのも分からないのです。そもそも彼らにとって、正しい情報かどうかが重要じゃないです。
彼らが情報発信する目的は、ブログ始める人に楽に稼げそう・自分でもできそうって思わせる事。初心者ブロガーがペルソナならこんな単純なミスはしないでしょう、それくらいジャンルが変わるとブログは別モノってことです。