自分だけのニッチキーワードの見つけ方
初心者が抜け落ちてる視点の解説です。
広告主体でキーワードを見つける
まず 自分が紹介出来る商品を決めます
次に誰がこの商品を買うか
その人はどういうキーワードで検索するか
これを深く深く考えることです。
文字にすると凄く基本的なことなんですが、これが出来てない人が多いです。
コツは、キーワードを考えるとき、ライバルサイトを見ないことです。
普通のSEOと逆行しますが、最初からライバル見ちゃうと収益化の高いニッチワードは見つけられません。
どうしても引っ張られちゃうので。
こうやって見つけたキーワードは隠しましょう。
多くのアフィリエイターがサイト公開しない理由はこれです。
メリット
・高いCVR
こうして見つけたKWで集客出来た場合、成約率が非常に高くなります。
・ライバルがいない
ライバルチェックは普通と逆になります。ライバルがいないかどうか、勝てるかどうかをチェックします
ただし、浅い思考だと見つけられません。今はMy-bestやSakidoroが悪食のように 何でもかんでも上位に表示されます。
見つけるのは難しいですが、次から次にあたらしい商品・サービスは生み出されるので、KWが枯渇することは有りません。
デメリット
自分は今この方法をメインでは使ってません。部分的に使ってます。その理由は、
・サイト寿命が短い
・リスクが大きい
この方法だけでサイトを作ると、商品に依存します。
移り変わりが激しい業界なので、やり過ぎるとサイトの寿命が短くなります。
広告主の撤退や、商品・サービスの流行り・廃り
・ドメインパワーが上げにくい
このKW選定方法はミニサイトが流行ったときの手法です
どうしてもページ数が少なくなります
SEOを主戦場にするにはドメインパワーの土台としてはページが少ないのはデメリットです。
というか20ページ以下で検索順位1位とるのは不可能です。
(もちろん収益化できないKW、超ニッチなところではその限りではないですが)
・運要素が高い
検索ボリュームなどを基にしないので、分析しても外す確率も高いです。
感想
自分がこれが出来るようになったのは、アフィリエイトを始めて5年経ったくらいです。
得単もらえたり、クローズドASPで貰える案件がみりょくてきな物が増えてからです。
でも、初心者でも重要な視点だと思うので、早めにトライしてほしいと思い記事にしました。
ブログ運営の計画のたて方
複数運営の私のタスク決め解説です。1つのブログ作るときにも役立つと思います。
計画する日は毎月3日
1日・10日・20日 この3日間です。
もう少し細かくてもいいですが、毎日やること決めるのは非効率なので、タスク設定する日は必ず設けましょう。
タスク設定日にやる事
・数値の収集と分析
売上・PV・検索順位などです。集める数字はサイトごと、ページごとに異なります。
例えば、私の場合はブログを作り始める前の設計時に目標PVを決めています。
3カ月目までに1万PV。最終的には20万PVと言った感じ
3カ月1万PVってのはそのPV行くまでは他の指標は無視します。
こんな感じでサイトごとに分析する数字は異なります。
いわゆるサイトの目標管理です。この数値でサイトの成長や維持を管理します。
・施策決め
数値が決まったら、それを達成するために何をするか決めます。
目標がサイト全体のPVなら、記事数増やしたり、SNS活動増やしたりと言った施策になります。
検索順位を上げたいなら、記事を分析したり、ライバルチェックして、改善点を見つけます。
この作業が一番時間がかかります。
必要な場合は、手順なども書くので。
・タスク決め
施策が決まったらそれを10日分に振り分けます。
私は10日に1回は休むと決めているので、9日分のタスクです。
無理に詰め込まないことも重要です。とにかくブログは地道に何か月も継続することが一番重要です。
毎月初めだけにやる事
1日だけは少しタスク設定だけでない作業があります。
私の場合30サイト以上運営しています。毎月そのすべてはメンテできません。強弱決めてます。
・新規1サイト
サイトを作るときは、1サイトだけにします。同時に2サイト手を付けるとどっちも中途半端になるので注意です。
設計段階で、4カ月〜6カ月でここまで作り上げる。終わったら運用と言ったフェーズに分けて管理してます。
私は専業なので100記事なら4か月、150記事なら6カ月です。1日12時間以上作業してます。後で説明する他の作業があるので、新規サイトに書ける時間は1日4〜6時間です。
副業や主婦業がある人は、ここまでのアウトプットは生活が破たんするので無理のない計画を立てましょう。年間で考えるのが良いと思います。
とにかく自身のキャパシティーで決めてください。
実行が難しいと思ったらすぐに作業バランスを調整してください。無理に頑張るとか効率化って考えるのは悪手です。継続がとにかく大事なので。
改善や効率化は、出来ることをやりながら行うもので、問題に迫られたときにやる場合は作業をストップする必要があります。そんなこと出来ないと思うので、最初は無理のない作業計画から始めましょう。
・重点メンテサイト
記事のリライトなどは時間がかかる作業です。完成したサイトでも新規記事をたくさん作るのが必要な時もあります。
そういうサイトは月2〜4サイトだけに絞ります。30もあると、全部メンテしてる余裕はないので私のキャパがこのくらいです。
・イベント
例えばオリンピックなどこういうイベントがあるとサイトに通常とは異なる作業が必要になることがあります。
計画する際にこういうことはあらかじめ盛り込んでおきます。
駆け足でしたが、私がタスク決めにやってる事を解説してみました。読んで自身のタスク管理に役立ててもらえたら嬉しいです。
収益化ブログの目標設定(売上)
Adsenseについては、以前PV単価の説明したので その復習になります。簡単にいきます。
AdSense収益化についてはこっちを読んでください「AdSense収益化とPV単価」
PV単価は、2022年は0.2〜0.6くらいが妥当だと思います。
幅が広すぎるので、自分のジャンルで数値を公開してる人の数値を参考にした方がいいです。
PV単価を0.3として、月5万の収益を目標にすると、必要となるPVが求められます。
50,000/0.3=166,667PV です。
Adsenseだけで収益化目指すなら、こういう計算が成り立つジャンル選びが必要です。
例えば、私がやってる格ゲージャンルは趣味としてマイナーなため10万PVは難しいです。何せ世界大会でも数千人しか視聴者がいないので。
同じゲームでも別ジャンルなら、プレイヤーが何十万といればその分PVも稼げます。
もうやめてしまいましたが、2019年ごろ大ブームになったPUBGと言うゲームで多くのPVが稼げました。
AdSenseで収益化頑張ろうって人はこういう計算を始める前にしてほしいです。
超ニッチなジャンルだと、いくら頑張ってっも5桁到達できません。
ASP広告でも同じ計算ができます。
2000円の広告を主力にするとします。
CVR(コンバージョン率)は3%とします。(CVRも案件によって変わってきます)
同じように5万の収益を目指すなら、50,000/(2,000*0.03)=833pvです。
余談ですが、PV公開してる人で、ブログ初めて数か月・3,000PV〜5000PVくらいで最初の売上があるのはこのコンバージョン率だからです
数千PVがあれば、人気記事から数十人に広告見てもらえるので、数パーセントのコンバージョン率に入るって訳です。
あまりに少ないPVで利益上げてる場合は、バラツキ(標準偏差の信頼区間外)いわゆるラッキーヒットの可能性があって、翌月続かないことが多いです。
このコンバージョン率は頑張って上げるのは、難しいです。
目標設定する場合は強制的に1%から3%になると思います。
単価ばかり見て、怪しい広告の紹介書いてる人いますが、売れない広告って言うのがあって CVRがほぼ0%の広告は どんなに頑張っても0
広告選びはとても重要な作業です。
私がブログの運営報告見るときはこの辺をチェックしてます。
PVとCVRが成り立ってないように見える人が散見されたので、この記事を書いてます。
・PV増加の施策がなく、とても高い売り上げ目標を掲げる
AdSenseと違って、ASP広告の難しさは、成約記事まで導けた人の数です。ブログ全体のPVではありません。
とはいえ、ブログ全体でPVが50,000もあれば、ちゃんと収益化前提の設計していれば、ASP広告の方が利益をだし易いです。
最初から成約記事への流れ(内部リンク)を設計してるためです。
後から無理やり PVのある記事から広告へ流入を作っても、閲覧者はリンクをクリックしてくれません。
収益化目的のブログ設計はこういう部分を頑張ります。
単純化するため1つの案件にしましたが、リスキーなので収益化の柱は3本以上欲しいところです。
私は企画段階で5つ以上ないと設計しません。リスク分散とドメパ上げるためある程度の幅が無いとSEOを主戦場にしてる私では難しいからです。
私の場合、
こういった計算は、サイト設計を始める前に行います。私は企画段階と呼んでいます。
そのため数値はかなり粗いものを使います。
この計算をする目的は、作業量に見合ってるかを判断するため
ブログでSEOメインで収益を上げるには、100記事以上必要です。Googleのドメインパワー重視の評価の仕組みのため、少ない記事では評価が上がらない。
何百記事もあるブログを作るには、作業時間は500時間を優に超えます。場合によってはサイトのベースを作るだけで2000時間もかかる場合もあります。
売上の計画を作らないで、いきなり作業を始めるのはとてもリスクが高いのが分かっていただけたと思います。
最後に、
あくまで収益化ありきの考え方を書きました。このブログや私のTwitter見てる人はそういう人がおおいので。
ブログは利益以外にも沢山の魅力があります。
この記事は、途中であきらめる人を減らしたくて書いてます。
過剰な期待を持ってしまってる人に、正しい知識を身に着けて欲しいです。
正しい計算で目標設定し、自身が運用したブログの成果をフィードバックしていくことで精度が上がります。
目標設定の精度だけでなく、売上アップ改善策の評価も正しく行えます。これが利益を出すには非常に重要なことです。
・・・言い過ぎたかな。
情熱だけで成果を出せる人もいるので、重要じゃないかもしれません。
私は頭でっかちなもので・・・
この記事で説明したことは、再現性を高めるのには重要です。再現性はリスク分散するに必須。なるべく早く知って欲しいです。
インデックスさせたいならカテゴリーページを充実させよ
昨年末のGoogle Index問題は、個人的には検索ボリュームで落ち着きました。
対応方法も確立しましたが、記事の書き方はまだ馴染んでません。
小さい検索ボリュームのKWは、3つ4つ抱き合わせで、少し長めの記事を書く方法で対応してます。
ただ、今回はこれとは別の内容です。
インデックスされないと発言されているブログを確認すると、もともと登録されるか怪しい内容の物が見受けられます。
率直に言うと、記事の質が低いです。
・誰が何のために検索するか分からない記事
ブログを書くときは、誰にどのような情報を届けるか明確にしてから書きましょう。
そしてその誰かさんがどういう検索するか、それをキーワードとしてタイトルや<H2>見出しに入れることが重要です。
そういう最低限が出来ていても、登録されない場合があります。
対策はいろいろありますが、今回紹介するのもそういった対策の1つです。
カテゴリーページは内部リンク、充実させよう
インデックスされないブログを見ると、内部リンクがほとんど無い場合があります。
私の把握する限りですが、内部リンクはサイトマップやPING送信より遥かに重要です。
いま私のインデックスされる条件として重要だと考えている順番は、
②検索ボリューム
③ユーザー動向(PV、CTR、滞在時間など)
④内部リンク
⑤その他(古のSEO)
こんな感じです。
①はどうしようも無いです。
②は簡単です。書く前にボリューム調べればいいだけ。
③はちょっと難しいですが、SNSや内部リンクで対応できます。
4番目と言うと大したことない様に思いますが、
実際に簡単に対応できることは内部リンクくらいしかないのです。
だからやって損はありません。
そんな簡単に出来て重要な内部リンクが不十分な人が多いです。
とくに、カテゴリーページや一覧ページです。
きちんとそのカテゴリーはどういうものなのか、大きなククリとしてのKWを入れて、カテゴリーページ自体を充実冴えることが重要です。
ただただ、カード画像表示してるだけの、デザインを見かけますが、それでは内部リンクとして機能しません。
・一覧ページ/カテゴリーページ自体をインデックスさせる
タグも同じです。だから無暗やたら無計画にタグを増やすのはお勧めしません。低評価のページを増やすだけなので。
しっかり数も内容も1つの括りとして機能するようなものだけ作るべきです。
インデックスさせるためには、単なるリンクと画像の寄せ集めではダメです。
その一覧がどういう括りなのかをユーザーとGoogleに示す必要があります。
ぜひブログを見直してみてください。
(追伸)
本来は、ブログ作る前にカテゴリーを設計しておくべきです。そうすることで序盤の難しいSEOが一つ楽になります。
勝手にユーザーもGoogleもリンクたどってくれるようになるんですから。
企画・設計がいかに重要か分かってもらえたら嬉しいです。
サイト設計2022年版
「3語の小さいKWから育てる」
去年まで私もこれやってました。
組み合わせは、ライバルからずらして。
でも、2022年版はこの小さいKWからドメインを育てるって言う設計思想を捨てました。
理由は、Googleが検索ボリュームの小さいキーワードを評価してないと判断したからです。
ツリー型サイト設計を廃止
分かり易いカテゴリー(メニュー)と順番を持った記事の構成は、
最初にサイトを訪れた人でも直感的で便利です。
内部リンクが機能して非常に強力です。
今でも機能します。
これはミニサイトの流れでした。スムーズに成約ページへ誘導する目的があります。
今での機能するのに捨てたのは、新しいKW選定では、このツリー構造だと都合が悪いので捨てました。
そもそもが、ミニサイトってのが時代遅れなんです。
これを考えた根拠
これまではサイト毎にジャンルが合って、評価に影響していると考えていました。
今でもYMYL等の特別対応されているものは、ジャンルが存在してるでしょう。
でも今の大手ってどうです?
皆さんのイメージしてる特化サイトですか?
「おすすめ HDD」ってKW検索すると、1位はMy-bestです。
SakidoriなどのMy-bestと同じ構成のサイトがこの手のKWはジャンルを問わず1位を独占し、上位もほとんどクローンです。
ジャンルって概念はもう古い。
GoogleはKWの組み合わせをもっと複雑に処理しているでしょう。
そうするとKWの組み合わせに自由度が出てきます。
検索ボリュームが大きい記事も沢山書けます。
こういうサイトを作ろうとすると、蜘蛛の巣のようなネット型の設計になります。
こういう設計はSEだったころから得意なのですが、ツリー型に比べて、設計がとても面倒です。
なにしろ、複雑に入り組んだ内容をそのまま設計しちゃうと、使い勝手が悪くなります。
ユーザーは使い勝手が悪かったら、記事単体で帰ってしまい、2度目は有りません。
新年1発目に取り組んでいるのは、
ミックスブログとトレンドブログを組み合わせたような設計です。
皆さんが雑記って言ってるようなものですかね。
雑記だから稼げないと考えている人の、考える機会にこの投稿が役立てたら嬉しいです。
2021年11月からインデックスされない件
インデックスされないのはキーワードの検索ボリュームが足りてなかった
「9月ごろから発生している」という情報もありますが、
これに関しては完全に別件だと考えています。
その時も、
私の管理してるサイト2つでインデックスされなかったドメインがありました。
当時 と 今起きているものは、状況が異なります。
夏のトラブル期間中は、新規投稿した全記事が登録されませんでした。
私が被害を被ったサイトの1つはPV10万以上。ジャンル内では強い方で、ほとんどのKWで1位か2位に表示されています。
その時の対応などは記事にまとめてあるので、そっちを読んでください。
Google Botがツンだ!、デレてくれずIndexされない問題 - デニーのブログ運営・SEO・アフィリエイト
11月からの状況が異なる点
今、私のサイトで起きているのは、
①インデックスされるまで時間がかかること(時間がかかっても登録される)
②どうやっても登録されない記事がある(1割程度)
⓷ほとんどのサイトで起こっている
特に ② が重要で深刻だととらえています。
これまで通りのやり方が通用しなくなったと想定しています。
夏は被害が限定的だったのに対し、
今起こっている問題は、運用しているサイトやブログで広く発生しています。
インデックスがされない記事があることに気付いた当初は、
・記事が短いこと
・需要が少ない記事
この2点を疑って、比較検証しましたが、
同じような記事でもインデックスされるものがあったため原因から除外していました。
しかし、約2カ月がたちデータが増えてきたところで、インデックスされない記事を一覧にしました。
20記事ほどインデックスされない記事を一覧にし、要因を並べてみたところ、どの記事も検索ボリュームが小さいことが分かりました。
小さいというかほとんどが0です。
(これでもデータが少ないですが、数記事の比較では分からなかったが、これくらいあれば傾向くらいは見えます)
試した内容 (1/8追記)
・KWボリュームの最低ラインを上げて記事を作成した所インデックス状況が改善した
・古い記事のURLに、インデックスされない記事を入れてみた。
→1記事はインデックス外された
→1記事は5日以上たってもインデックスが更新されなかった
・内部リンク貼ってもインデックスは改善せず
・URLを変えて(パーマリンク変更)再度リクエストしても改善せず
・リライトしても変わらず
作業の振り返り
インデックスされない記事は、ライバルサイトにあって、自サイトに無いコンテンツということで、自サイトに追加したもの
キーワードの分析してませんでした。
以前からこの作業を行っていましたが、今回は問題になりました。
推測ですが、10月末か11月序盤のアプデで、検索ボリュームが無いKWの記事の評価を下げた と考えています。
今はこの仮定に基づいてデータの裏付けを取っているところですが、おおむね好調です。
インデックスされないという人は、記事を書く前にキーワードの検索ボリュームをチェックしてみるのが1つの解決策になります。
まとめ
これまで100%に近い精度でインデックスされる強いブログを運営していても今回の現象は起きています。
そういう人に今回の私の経験が届くと嬉しいです。
マイナーキーワードの記事は、容易に1位を取れるため重宝してます。
そういう記事を増やすことで、PVが得られ、ドメインパワーも上がり、他の記事も上位表示されるというやり方です。
言葉で書くと一般的なKWのブレイクダウンと同じですが、KWの組み合わせ方を独自のやり方でやってました。
そのせいで検索ボリュームが小さくなり過ぎたと反省してます。
今起きているインデックスされない件に対し、一般的な解決策を提案する意見もたくさん見られます。
URL変更(パーマリンク変更)、リライト、内部リンク見直しなどです。
こういった対応で解決する場合もあると思います。
ただそれは、以前からインデックスされにくいブログでしょう。
トラブルが起きてるという意見もTwitter上で見かけましたが、これに関しては情報の出どころが不明です。
こういう場合、Twitterの諸先輩方や、フォーラムを見るのですが、該当するような情報が見当たりません。
【1/8 追記】
継続して、
サブブログで、新しいKW選定基準でテスト記事を投入した所、大幅にインデックスが改善されました。
ただ、15記事ほど投入したのですが、30記事以上インデックスが増えました。
これは、放置してたサイトだからかもしれません。
新しく追加した記事から、内部リンクが蘇って、予想以上にプラスが大きかったのかも。
SNSから流入案も考えたが、そもそも内部リンクが機能していてPVあるページでもインデックスされないので、この案はテストせずに終了。
こんな感じです。
これからは検索ボリューム少ない記事は、インデックスそもそも期待しない様にします。
noidexするかどうかは、記事の性質で判断します。
季節記事やイベント発生時に検索されそうなら放置、内部リンクだけしか期待できない記事はnoindexすることにします。
情報は「誰が伝えるか」が重要
皆さんお久しぶりです。
1カ月以上あいてしまいましたが、お元気でしたか?
私は10月からずっと忙しくブログ作業をしてました。
久しぶりに時間が作れたので、お風呂上りにパソコンに向かっています。
私は古い世代なので自分で調べたり手探りで今のアフィリエイト知識やノウハウを得ましたが、
みなさんはSNSや動画、書籍などたくさんの情報を得てブログを始められています。
今回お話ししたいのは、そういった情報発信するインフルエンサーについてです。
彼らの発信する情報を信じて、ブログを始めるにはその情報に魅力を感じ、信じたから始めたでしょう。
その多くが、稼げる・作業のやり方、そういった内容です。
でも実際は上手くいかない人がほとんどです。
では、インフルエンサーが嘘をついているのでしょうか?
中には悪質な人もいて、嘘の情報を発信してる人もいるでしょうけど、大多数がそうではありません。
なぜ稼げないかというと、全部の情報を発信していないからです。
インフルエンサーからすると、WordPressレンタルするサーバーやWPのテンプレートが主な収益源です。だから、始めるか迷っている人には背中を押す情報だけを発信します。
ここでガッカリして止めてしまうならそこまでです。
ブログやインターネットで集客するビジネスをしたいなら、なんでその人を言ったことを信じたのか。どういう情報が隠されていたか分析することから始まります。
分析が終わり、仕組みが理解で来たら今度はあなたが稼ぐターンです。
その時は、インフルエンサーよりもあなたの言葉に影響を受ける人が多くなっているはずです。
ネットで稼いでる世代は、おじさんの男性です。私も含めて、当時のアングラなネットで稼ごうなんて考えた人たちはどこか一般的な考えからかけ離れています。
共感が持つ力はインターネットでさらに強くなっています。範囲の大きいペルソナに属する貴方たちの発信する情報のほうが、我々老害より力を持つのは当然です。
というわけで、インフルエンサーの情報は鵜呑みにするな。
情報発信する人の行動を参考にしろって話でした。
最後に、
私はほとんど皆さんよりも人から受ける影響が少ないです。
理屈が納得できないと、どんな人が伝えてくれた情報でも信じられない人間不信だからです。
だからと言って頭ごなしに否定したりとはしないけど、相手からするとなんで信じない?って嫌悪感を持つ人も多いです。
皆にわたしの様に疑えなんていうつもりありません。そんな人生が幸せだと思える人はほとんどいないでしょうから。私は幸せですが。
疑わなくてもいいから、情報発信者の行動もチェックしようねってくらいにこの記事を読んで考えるようになってくれたら嬉しいです。